背景をぼかした写真を簡単に撮ってみよう。一眼レフカメラのAvモードの使い方。

背景をぼかしたプロっぽい写真を撮るには

こんにちは。こんばんは。フリーカメラマンのひろです。

背景がボケて被写体だけが浮き出たような写真。プロっぽい写真できれいですよね。

この背景がボケた写真、誰でも簡単に撮ることが出来ます。

今回は一眼レフカメラの応用撮影モード

Av(絞り優先)モードです。

使い方や、どんなシチュエーションで使うと効果的なのか、使うときの注意点などをまとめてみます。

この記事を読んで、一歩上達した素敵な写真を撮りましょう。

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Avモードについて

Avモードとは

Avモードとは一眼レフカメラの応用撮影モードの中で、絞り(F値)を自分で設定し、シャッタースピード、ISOはカメラに任せるという撮影モードです。

どんな写真が撮れるのか

Avモードは絞りの数字を任意で設定できるため、数字を小さくすれば、被写体のみにピントが合って背景がボケた写真を撮ることが出来ます。

また、絞りの数字を大きくすれば、全体的にピントが合ったような写真を撮ることが出来ます。集合写真等は皆にピントを合わせたいので、絞りの数字を大きくするのが一般的です。

撮影の手順

  • まずは背景をぼかしたいのか、ぼかしたくないのかを考え、絞りの数字を決める。
  • その状態で一枚撮影を行い、露出などを確認。
  • 露出が明るかったり、暗かったりする場合には、ダイヤルで露出を調整する。

基本的には上記のような手順で撮影を行います。

写真を見て、手振れや被写体ぶれを起こしてしまう場合は、ISOの数字を大きくして、シャッタースピードを速くして、ぶれを防ぎましょう。

Avモードを使いやすいシチュエーション

シチュエーション1

被写体が動かないもので、背景をぼかしたいとき。

テーブルフォトや風景など、被写体が動かないものであれば、三脚などを使うことで、シャッタースピードを気にせず撮影が出来るので、絞りを任意で決められるAvモードがお勧めです。

シチュエーション2

暗いところで、三脚を使わないで撮影をしたいとき。

暗いとこで三脚を使わず手持ちで撮影する場合は、手振れが起きやすくなります。

その為、絞りの数字を小さくして、シャッタースピードを速くする必要があります。

Avモードを使うことで、常に一番小さな絞りの数字を使うことがあるため、暗いところでもAvモードがお勧めです。

また、絞りの数字を小さくすることによって、イルミネーションなどのボケも綺麗に撮ることが出来ます。このイルミネーションの撮り方については別記事で詳しく説明するので、そちらも参考にしてください。

Avモードで注意する点

注意点1  絞りの数字を小さくしすぎる

初めてAvモードを使い始めるときに、多くの人は、背景がぼかしたい写真を撮りたいと考え、絞りの数字を一番小さくします。

確かに数字を小さくすると、背景がボケたきれいな写真を撮ることが出来ます。

しかし、ピントが合う範囲が狭くなるため、2人以上の撮影するときに、片方のピントがずれてしまうことがあります。そのような時は、絞りの数字を少し大きくして、ピントの合う範囲を広くしましょう。

注意点2  日中に、外の明るいところでストロボを使って撮影する場合

次の注意点としては、日中に明るいところで撮影するときです。

これは少し難しい話になります。ストロボを使った撮影の時に、Avモードで注意することがあります。

ストロボで撮影するときは、使うカメラやストロボによって、シャッタースピードが200分の1よりも早くすることが出来ない場合があります。

※詳しくは、ストロボの使い方で説明しますので、今回は200分の1以上上げられないことがあるという事だけ頭の片隅に入れておいてください。

その時にAvモードで絞りの数字を一番小さくして、ISOの数字も一番小さくしたとします。

その場合でも、日中の明るいところではシャッタースピードを200分の1を超えてしまう場合があります。

それでもストロボを使うとシャッタースピードを200分の1以上にすることが出来ないため、適正な露出よりも、明るい写真になってしまい、最悪の場合、全部が真っ白な写真になってしまうこともがあります。

その時は、絞りの数字を大きくして、適正な露出に合うようにしましょう。

また、ストロボのハイスピードシンクロという機能があるので、そちらを使って撮影をしてみてください。

詳しくはストロボの使い方で説明するので、参考にしてください。

最後に

今回は一眼レフカメラの応用撮影モードであるAvモードについて説明しました。

ストロボの話などが出てきたため、ちょっと難しい話になってしまいましたが、ストロボを使わない場合、Avモードは使いやすく、また、プロっぽい綺麗な写真を撮ることが出来ます。

その為、オートモードから一歩進んだ、応用撮影モードを使うときには、Avモードが一番使い勝手が良い撮影モードだと思います。

まずはこのモードをしっかりと使いこなして、楽しい撮影ライフを送ってください。

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